AirTagが電池切れ。。。電池交換のやり方を写真で解説!
こんにちは。
YUTORI ONLINE STOREです。
みなさん、AirTagは使っていますか?
Apple公式サイトによるとAirTagのバッテリーは1年ほど持つとのこと。
バッテリーがなくなった時の交換の仕方はご存知ですか?
今回はAirTagのバッテリーがなくなった時の交換の仕方について、写真を使いながらわかりやすく説明したいと思います。
ステップ1:AirTagのバッテリー残量を確認しよう
バッテリー残量が少なくなると、iphone宛に通知がきます。
iphoneの「探す」アプリでもバッテリーを確認することができます。
こちらの画像のように、バッテリーの残量が減ると、バッテリー切れのマークが表示されます。
ステップ2:交換する電池を用意する
AirTag用の電池の型番は「CR2032」の「3V」コイン型リチウム電池です。
この電池は家電量販店で売られています。似たような型番が多いですので、購入の際は間違えないように気をつけましょう。
ステップ3.AirTagのバッテリーの蓋を外す
交換用の電池を用意したらいよいよ交換作業です。
AirTagはAppleのマークなどが刻印されている銀色の方がステンレススチール製の電池カバーとなっています。
この蓋を押し込みながら「反時計回り」に蓋をずらします。
蓋を押し込みながらずらすので、慣れないうちはとてもやりにくいです。
スムーズに外すテクニックとして、ガムテープなどを小さく切り両面テープになるようにまるめて、白い部分に貼り付け、机に固定すると蓋がずらしやすいです。
ちょっと不格好ですがこのような形で、AirTagを固定すると蓋が外しやすくなります。
ステップ4.電池の交換をする
蓋を外すと次の写真のように電池が確認できます。
電池の上下を間違えないように、新しい電池に交換しましょう。
ステップ5.AirTagの蓋を閉める
ステンレススチール製のカバーには爪が3つついています。この爪をAirTagの3つの溝にあわせて、カバーを押し込みます。
電池が押し込まれることで、通電したことを知らせる音が鳴ります。
今度は押し込みながら「時計回り」にカバーをずらして蓋を閉めましょう。
ステップ6.AIrTagのバッテリーが通っていることを確認する
最後に、問題なくAIrTagのバッテリーが通っていることを確認しましょう。
iphoneの「探す」アプリで確認すると、交換前に表示されていたバッテリーマークが消えています。
これで、無事にAirTagのバッテリー交換が終わりました。
蓋を外すのに少し慣れが必要ですが、10分ぐらいで交換は終わると思います。
この記事を参考に、バッテリー交換にチャレンジしてくださいね!
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